Return to Work

1. ガイドライン

8/24： CDCが、旅行から帰ってきた際のガイドラインをアップデートし、「14日間の外出禁止」が無くなりました！

10/11： OSHAのFAQがアップデートされました！

Return to Workに関して、ビジネス再開に向けたガイドラインがいくつ出ています。その中で、再開に向けたフェーズの指針を出しているのがWhite Houseで「OPENING UP AMERICA AGAIN」というガイドラインがあります。これに加えて、各州独自のビジネス再開のステージが設定されているので、併せて確認する必要があります。(これらは「いつビジネスが再開できるか」という指針になります)

また、CDCとOSHAからは、職場での安全衛生面が中心となったガイドラインが出ており、ビジネス再開時に気を付けなくてはならない部分について記載されています。(CA州はCal/OSHAの内容も確認する必要があります)

2. HRレギュレーションと掲示物

新型コロナウィルスへの対応策としてのレギュレーションが出ています。HRとしては、企業への支援策や従業員に対する休暇に関して知っておく必要があります。

ビジネス再開にあたって、職場に掲示が求められているものや推奨されているものがあります。州や地方(市など)からの掲示/配布物がある場合もありますので、ご注意ください。

3. 州ごとの情報

各州のビジネス再開状況　DOL: State by State Business Reopening Guidance

主要州の情報

White House・CDC・OSHAに加え、各州や地方(市など)では、地域に合わせた独自のビジネス再開のステージが設けられています。また、再開に向けたガイドラインもそれぞれ異なるため、各エリアの詳細を確認する事が重要なので、本サイトでは、主要な州の詳細をまとめています。

何が分かるのか

▶ 感染者の人数と傾向

▶ ビジネス再開への指標 (Metrics)

▶ ビジネス再開のガイダンス

▶ エッセンシャルビジネスに関して


▶ ビジネス再開のフェーズ・進捗

▶ 掲示物・配布物

▶ ニュース

▶ その他お役立ち情報

　　　　　　　　　　・・・など

北東部

西部

中西部

南部

4. 病気になってしまったら

5. 参考サイト

本サイトは、新型コロナウィルス対応に必要な内容を全てを網羅している訳ではありません。また、リンク先の内容が頻繁に更新されるため、まとめ方に不整合が生じる場合もありますのでご了承ください。また、このサイトは各ホームページのサイトリンクと考察から成り立っており、SolutionPort, Inc.はそれらの内容を含めたあらゆる事象に関して対して一切の責任を負いかねます。